2日目一番に行ったのが『サムダルリへようこそ』で
海女さん達が集う場所です。
ここはドラマで見たそのままになっていて、
実際に建物の中では寝泊りできるようになっていました。
みんなで、海女さんたちが車座になって
しゃがみ込んでいたように座って 写真を撮ってみました。
続いてはイルカを観測していた石垣のところへ。
その次がソギピアンベーカリーという、
ここもとっても景色の綺麗なベーカリーカフェへ。
「日本の方が来るのは珍しいです」と言われてしまいましたが、
撮影は2階のカフェスペースで行われました。
サムダルがチェジュ地方の写真を撮るのに
打ち合わせをするために使った場所になります。
ここは、1 階がベーカリーで、
パンがとてもおいしいとのことで、
みんなで翌朝の朝ごはん用に~と買っていきました。
そしてガンチギビーチ。
ここは1話でのど自慢大会が開かれていた場所。
ここでは馬に乗っている人もいて、
雄大な自然が感じられました。
そしてその横に広がる菜の花畑が
本当に今見ごろで綺麗でした。
そこから、世界遺産の城山日出峯にも行きました。
ここはロケ地というわけではないですが、
やはり済州島のシンボルですからね。
で、歩いて1000段の階段を登るか、
海岸べりのなだらかな道を行くかということで
迷ったんですけど、
一応私は階段の方に挑戦してみました。
ガイドさんにも事前に言われたんですが、
「わーっ」てびっくりするほどの景色が
あるわけではなかったですが、
登れた自分への達成感がありました。
そして登ってる最中も景色がとっても綺麗でした。
登り終えて済州といえばミカンなので、
ミカンジュースをゴクりと飲み干して
お昼は海鮮鍋。
殻についた大きなアワビに、カニ、エビ、
アサリといった海鮮がたくさん入っていて
一生懸命むきながら食べるので、
一番無口な食事タイムになりました。
ピリ辛で、とってもおいしかったです。
これが↓こうなりました
で、時間的に早く回れたので
もう一か所くらい寄る余裕はありますよ
とガイドさんが言ってくれたので
『宮廷女官チャングムの誓い』のロケが行われたことのある
済州民族村を訪ねました。
そこでは実際にそこに住んでいるという名物おば様が
ものすごく流暢な日本語で、
もう面白おかしく解説をしてくださるので
みんな爆笑しながら聞いていたんですけれども、
チェジュ島の歴史だったり、
女性がなぜ強いのか、
いかに済州の女性は大変なのか
という話を聞かせていただきました。
そして次は『サムダルリへようこそ』で
ヨンピルたちがよく集っていたコンビニの場所です。
元々コンビニとかお店がある場所ではないんですけれど、
そこをドラマではコンビニのように仕立てた場所ですね。
ドラマでは置いてあった赤い電話ボックスの設置跡が
うっすら残っていました。
その前に広がる水辺がとても綺麗なところでした。
町中には『サムダルリへようこそ』撮影地
という看板がありました。
石垣の積まれたおうちが並ぶ中、
ありました!サムダルの家。
ここは家の扉のところに撮影した写真が貼られていて、
ここだってのはすぐ分かるようになっていました。
実際に人が住んでいらっしゃるのですが、
入り口の扉が開いて中をのぞけるようになっていたし、
ちょうど私たちが訪ねた時は住んでらっしゃる方がお庭にいらして
庭まで入って見ていっていいよって言ってくださり、
お庭で写真を撮ることができました。
この住人のおじいさんは、
前に大阪に住んでいたことがあるとおっしゃっていて、
とても好意的でした。
で、その向かい側にあるのがヨンピルの家ということで、
ここもちょっと入り口だけ
写真を撮らせていただきました。
その次に向かったのがサムダルとヨンピルが
抱き合ってキスをしたシーンですね。
城壁をバックにしているのですが、
海辺に建てられている城壁ということで、
ガイドさんが、画面を見比べて検証しました!
この場所です!と案内してくれて
ここでサムダルになった気してまた写真をパチリ。
サムダルが落っこちそうになっているところを
助けに来たヨンピルが海に落っこちてしまう場面や
一人座り込んで波を見ているサムダルを発見して
ヨンピルの幼馴染の男性が迎えに来たり、
ヨンピルが傘を持っていく場面に出てきた
セギアルビーチ。
赤い灯台や遠くに風車の塔も見えて
とても素敵な幻想的な場所でした。
そして夕食までにまたちょっと時間ができたので、
「秘密の森」に行きました。
ここも劇中でサムダルが、
「私が知っているとっておきの場所なのよ」
って行ったものの、
ウエディングフォトを撮る人で混んでいて
びっくりという場所でした。
ここもすっくと立ち並ぶ木々が美しい素敵な場所でして、
入り口にあるペパーミントグリーンの車が
とても印象的な場所でした。
この車の窓にはここを訪れた芸能人たちの
サインが貼ってあって、
チ・チャンウクとシン・へソンや
『私がいちばん綺麗だった時』で撮影に来た
ハ・ソクチンやイム・スヒャン、
『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』の
チョン・へインらのサインもありました。
この日の夕食は太刀魚定食。
ふつうは切り身で出てくるんですけれど、
今回は太刀魚1匹そのまんまの姿焼きで出していただいて、
そこから骨を取り外して切り身にするという
パフォーマンスを見せてもらいました。
で、この太刀魚が、
身がしまっていてとっても美味しかったです。
そして3日目の最終日。
10時半には済州空港に着く前にも
欲張って観光です。
朝8時にホテルを出発して、観音寺へ。
ここは、ドラマの終盤で
サムダルとヨンピルのお父さんが和解をしたお寺です。
ここは『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』にも出てきました。
黄色い提灯がとても印象的でした。
そして最後の見学場所は
空港近くにある済州地方気象台です。
建物の入り口にはしっかりと
『サムダルリへようこそ』撮影地と書かれた
プレートがありました。
ヨンピルが車で入ってきた入り口だーとか、
海女さんたちがバギーで乗り付けて取り囲んだ玄関口だー
と数々の場面が思い出されました。
ここも守衛さんに、
中に入って写真撮っていいですよと言っていただいたので、
敷地の中まで入れていただき、
写真を撮ることができました。
やっぱりドラマでよく出てきたせいか、
サムダルの家とか、
ラッキースーパーとかこの気象台とかは
なんかすごいテンションが上がりました。
ということで、いろいろな場所を詰め込んだ
盛りだくさんの2泊3日の済州島ツアーでした。
済州空港で解散でしたが、
みんないったんソウルへ向かい、
そのままソウルに一泊する人や
夜便で帰る人、乗り継ぎのいい便で羽田に帰る人と
それぞれ分かれて解散となりました。
本当に楽しかったです~‼
特にソウルの『マリー・アントワネット』から
ご一緒した方たちは、
大迫力のミュージカルも観ることができたし、
済州島もいろいろと回れて、
芸術鑑賞と自然を両方堪能できた
贅沢な旅になったのではないでしょうか^^
済州島のロケ地巡りツアーは
また企画しますので、ぜひご一緒に~♬
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