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サイコロ振ってる場合じゃないのよ!~ファンミの在り方を考える~

​皆さん、こんにちは。田代親世です。

​先日、と言うかもう昨年末になりますが、YouTube『ちかちゃんねる☆韓流本舗』でご紹介した視聴者の方からのメッセージがあまりにも切実で、そして共感の嵐だったので、改めてここでもシェアさせてください。

​事の始まりは、ある「大人女子」のファンの方からの切実な「叫び」でした。

20年来の推しが久しぶりに来日!胸を高鳴らせて会場へ向かった彼女を待っていたのは……なんと、「イベントの半分がゲームコーナー」という構成だったんです。

​「おばちゃんは、後がないのよ」

​彼女の言葉が胸に刺さりました。

「デビューして20年、30代後半の素敵な大人の男性になった彼が、汗を流して大きなサイコロを振っている……。それよりも、彼が今何を考え、どんな思いで作品に向き合っているのか、深い話が聞きたかった」

​さらには、「私はいつ天に召されるかわからない、後がないの。サイコロを振ってる場合じゃないのよ!」と。

​これ、笑い話ではなくて、本当に日本のファン(特に長年応援してきた成熟したファン)の本音ですよね。

​なぜ「ゲーム」がなくならないのか?

​youtubeで高橋尚子さんとも語り合ったのですが、
ここには日韓の文化の違いや、主催者側の「恐怖心」がある気がします。最もドラマの映像が権利的に使えないという物理的な問題もあったりするのかもしれませんが

​韓国流のルーツ: 本来、韓国のファンミは「ファンがスターを楽しませる場」でもあったので、参加型企画が好まれる傾向がありました。

​主催者の不安: 「トークばかりだと飽きられるかも」「何か企画がないと間が持たないかも」という不安から、ついつい定番のゲームを詰め込んでしまう。

​でも、今の日本のファンが求めているのは「盛り上がり」以上に、「彼と同じ時間を共有し、内面に触れること」なんですよね。

​理想のファンミーティングとは……

​youtube「ちかはんねる」の動画の中では、満足度の高かった事例もいくつか挙げました。

​チャン・グンソクさん: 一人でステージに立ち、日本語で延々とファンと語り合うトークライブ形式。

​チョ・インソンさん: 「歌えないから、代わりに喋ります」と潔くトークに徹する。

​ドラマファンミ: 制作秘話や監督の想いなど、作品の深掘りに特化する。

​結局、キャリアを積んだ俳優さんと、共に歩んできたファンの間には、過度な演出なんていらないのかもしれません。

​私たちにできることとしては、​「よかれと思って」ゲームを準備している主催者や本人に、私たちの思いを届けることも大切です。

アンケートやリクエストで、例えば、「ゲームは1つでいいから、その分、10分でも長く彼の人生観を聞かせてほしい」と伝えていきましょう。

​限られた貴重な時間だからこそ、お互いの心が一番近くに感じられる構成であってほしい。そんな風に願わずにはいられない回でした。

​皆さんは、ファンミに何を求めますか?

ぜひ動画もチェックして、皆さんの「ぼやき」や「理想」を聞かせてください!


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