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『チェックイン漢陽』ドラマファンミーティングレポ

「チェックイン漢陽ドラマファンミーティングイン東京
~チェックインなさいますか?」
の夜編に行ってきました。

leminoで配信中の『チェックイン漢陽』は朝鮮最高の旅閣を舞台に、事情を抱えた見習い従業員たちの愛と友情、成長を描いた青春ロマンス時代劇です。

ということで、『チェックイン漢陽』といえばハオナ4人組!
その4人が揃って来日してファンと交流を深めるという
ドラマファンにとってはたまらないイベントでした。
ロビーにも4人の制服が展示されていて、
こんな風に身長が違うのか~ということもよく
わかりました。

ドラマの世界観をより深く楽しむためのイベント。
もう 4 人が 4 人で現れてくれただけでも嬉しくて
テンションが上がります。

(©Channel A & PONY CANYON All Rights Reserved
撮影:島袋智子)

イベント自体は昼公演もあっての夜公演でしたが
ぺ・イニョクさんは緊張が少しほぐれたかなという感じ。

(©Channel A & PONY CANYON All Rights Reserved
撮影:島袋智子)
キム・ジウンさん、あいさつの時カンペを用意していて、
それを見ながら「会いたかったです」って、
本当に可愛く挨拶してくれました。

 

(©Channel A & PONY CANYON All Rights Reserved
撮影:島袋智子)

チョン・ゴンジュさんも日本語覚えて
随所に日本語でしゃべろうとしてくれてて
パク・ジェチャンさんはアイドルですから、
やっぱりアイドル特有の甘くて可愛い華しょってる
感じがありました。
でも人見知りらしく、
撮影も最初は馴染めなかったけど、
みんな優しくて食べ物買ってくれたりして、
慣れてきてからは友達のようにやれてました
と言ってました。

(©Channel A & PONY CANYON All Rights Reserved
撮影:島袋智子)

ゴンジュさんも、このドラマは
自分たちの仲が良ければよいほど
ドラマにとって良い効果が出ると思っていたけど、
本当にすぐに親しくなれたのだそう。

(©Channel A & PONY CANYON All Rights Reserved
撮影:島袋智子)
その裏には、ぺ・イニョクさんが撮影が始まる前から
みんなで一緒に食事する場を設けてくれて、
その後もそれぞれおいしいお店を紹介しあいながら集まって
食事したりコーヒー飲んだりして親しくなっていったとのことで、
やはり撮影前にそういうこうコミュニケーションを深める場を
ちゃんと主役としてペ・イニョクさんが用意していたっていうのが、
主役としてのあるべき姿を感じさせてくれました。

ダイジェスト映像をみんなで観た後は
【キャストが解説する人物相関図】というコーナーがありまして、
ここはゴンジュさんとジェチャンさんが進行役に。

(©Channel A & PONY CANYON All Rights Reserved
撮影:島袋智子)

まず、ゴンジュさんがヒロインのに向かって
一方通行の矢印を書いてハートマークをつけたあとで、
さらっと両想いの⇔矢印を書いたら、
ペニョクさんに「ちょっとちょっと何だよこれは」
みたいな感じでチェックが入って消されてしまいまして(笑)。
それで、ひらがなで「ともだち」と書いて拍手を受けていました。
で、「らいばる」という言葉も教えてもらいながら、
一生懸命ひらがなで書いて拍手喝采でした。

(©Channel A & PONY CANYON All Rights Reserved
撮影:島袋智子)

ジェチャンさんは、いきなり
「実は視聴者が知らないことがあります」って言うから
何かと思ったら、自分と王様とを線を結んで
「スラは王になりたかったんです」って言ってました。
そして「スラとジュナは友達っていう風に
さっきジュナさんは書いてましたけど、
友達ではなく、怒っているんですよ。
裏切られた感じを持ってるんです」と解説していて、
ヒロインとは1 番の友達が自分だと書いていました。

その流れで、それぞれ自分のキャラ以外に
どのキャラがいいかと聞かれて
ジェチャンさんはいち早く「やっぱり王様」と言ってました。
「だって王じゃないですか!」って
よっぽど1番偉い人になりたいのねっていうのがわかって笑えました。
ジウンさんは「人生楽に生きてる感じがするから序盤部分のジュナがいい 」
って言ってたし、ゴンジュさんは
「僕はドクス。僕が愛する人が僕を選んでくれたので、
どうして選ばずにいられましょうか」って、
甘い言葉をさらっと言えるのね、あなたは、みたいな感じの答えでした。

(©Channel A & PONY CANYON All Rights Reserved
撮影:島袋智子)

ペ・イニョクさんはまず自分の役を選んじゃって(笑)、
だから自分のはダメだって言われて(笑)、
そしたら護衛のボムホ役を選んでいました。
理由は「いつも自分が色々頼むことをやってくれるのが護衛のボムホで、
そんな彼の悩みとか大変さも知る必要があると思って」
ということでした。
確かにいろいろと無茶な頼み事もしていましたからね。

続いては【キャストがぶっちゃけますビハインドトーク】
というコーナー。
共演者との撮影中の思い出を聞かれて、
ぺ・イニョクさんは、「地方に行ってみんなで美味しいもの食べながら
一杯飲んだことです」
ジェチャンさんは「その時ペイニョクさんが本当に美味しいお肉を
ご馳走してくれて、その味が忘れられません」って言ってました。
ジウンさんは、一人一人に言及して
「ゴンジュさんが、チョンジュバケットというものをスタッフ全員分買ってくれて美味しくありがたくいただきました」
「ペ・イニョクさんとは 1番たくさん一緒に撮影したけれど、
忙しくてもいつも明るく周りのみんなを気遣っていて
学ぶところが多かったです」って言って言ってました。
言われたペ・イニョクさんはちょっと照れてましたけれど。
ジチャンさんとは使っていい小物で遊んでいたことが印象に残っているそうで、
なんかジチャンさんとはやんちゃな弟と姉のやり取りみたいでした。
コンンジュさんの答えは、
セット撮影が長かったので、その時に流行っていたドバイチョコレートを
ジウンさんが苦労して入手してくれて、みんなで美味しく食べたのが
記憶に残っています」。
あとは…と続けて「食材の下ごしらえをするシーンで、
合間に、そこで使う大根とかの食材で負けた人が叩かれる
みたいなことをやっていて、僕は5回連続で負けてイラっときました」
と言っていました。
ジチャンさんは「セットでの最後の撮影が終わってセットを解体する時、
ゴンジュさんが自分たちのグループトークに映像を流してくれたんです。
‘ハオナ4人組が楽しく過ごしたところだ’って、
なんかそれがなんかちょっとおかしかったですね」ということで、
ゴンジュさんのセットへの思い入れのすごさを感じちゃったんでしょうか。

そして絶対に見て欲しい自分のシーンは?ということで、
ペ・イニョクさんは「 16話の、父親の王に対して
私の愛する人に手を手出しをするなと言ってドクスを腕に抱きあげて
去るシーンがあるんですけれども、そのジウンさんが配慮してくれて、
抱えられている振りをしてくれて実は歩いてるっていうシーンだったんです。
チェックしてみてくださいね」って言ってました。

(©Channel A & PONY CANYON All Rights Reserved
撮影:島袋智子)

ジウンさんは、自分が娘だと正体を明かして、
憎き敵を前にして髪を下ろして明かすところ。
「敵に対しては明るい顔を見せながら
裏では憎しみの表情をしているシーンがとても印象に残ってるので
見てほしい」ということでした。

ぺ・イニョクさんとしては、
撮影が終わって5,6か月経つそうですが、
やってる当時は感じていなかったけど
俳優として演技の幅が広がったなということをしみじみ感じるそうです。

ジウンさんは、
やっぱりファンミもドラマファンミっていうのも
こうやって出られるのが初めてなので、
こうして皆さんに会えていること自体が成長できたなって感じる点です
と言ってました。

ゴンジュさんは、
「立体的なキャラクターを演じるのはこれが初めてだったので、
いろんなフィードバックをもらったし、
そういう面で俳優として成長できました。」
ジチャンさんはリラックスして演技できるということを感じたそうです。
それは「ヌナやヒョンたちが現場をリードしてくれたので、
楽しみながら演技することが体験できました」
ということでした。

(©Channel A & PONY CANYON All Rights Reserved
撮影:島袋智子)

この後は、会場のファンを交えてのゲームコーナー。
ドラマの中に出てくる食事のお膳を整える場面になぞらえて、
パッと出てきた写真を覚えてその写真と同じように並べましょう。とか、
画面を見て間違い探しをしてみたり、いろんな面白いゲームをやりましたが、
抽選で舞台に上がったファンが、韓国から来てる人、
台湾から来てる人もいらして人気のほどが伺えますね。

ジウンさんは「リハーサルと全然違ってすごい難しい」とこぼしていました(笑)
なんかちょいちょいみんなそれぞれお茶目なところを出してくれるのが
楽しかったです。
ジチャンさんは昼の部でも夜の部でも
自分が所属していたチームが勝ったということで、
「僕が勝利の妖精なんですよ」と言ってました。
すごろくゲームのさなかに罰ゲーム的なことをやらされていましたが、
ペイニョクさんは日本語の早口言葉「生麦生米生卵」を
すらっと言ってのけていましたし、
ゴンジュさんは韓国語の早口言葉を見事に披露していました。
やっぱりさすが皆さん俳優さんだなって思いました。

ところで、ゴンジュさんはすごく日本語を頑張ってしゃべってくれていて、
抽選の時の列とか番号の読み上げも
日本語で読み上げていました。
今勉強されているんだなっていうのをすごく感じました。
最後のご挨拶でも
「今日はめっちゃ面白いです。韓国に仕事一生けんします」
と日本語で言っていて、「懸命」まで言い切れてなかったけど、
それがご愛敬で微笑ましかったです。

ぺ・イニョクさんは
「それぞれ個人の活動に戻っていきますが、
またこんな場に来られるように頑張っていきたいです」

ジェチャンさんは
「とっても楽しかったです。チェックイン漢陽への
たくさんの愛と関心をありがとうございます」

ジウンさんは
「とっても短く終わってしまうのが心残りです。
もっとべったりみんなと会っていたい気持ちです。
いろんな方面で頑張ってまた会えるように頑張ります」

とそれぞれお別れのご挨拶をして締めくくりとなりました。

ドラマの裏話も聞けて、世界観も感じられたし、
何よりハオナ4人衆がわちゃわちゃと楽しくじゃれてくれたのが、
ドラマそのものという感じだったので、
本当にドラマのファンにとってはたまらない時間だったと思います。

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