舞台挨拶は映画の始まる前に行うものと
終了後に行うものがあって、
私がゲットできた回は始まる前のご挨拶でした。
ちなみに、猛者たちは全部の舞台挨拶をはしごするんですよ。
ということでようやくゲットできた
舞台挨拶付きの映画チケット。
もっとも3時間前に急きょ購入したものですから
座席はとっても後ろです。
こんな感じの距離感です ↓↓↓
でも、私にはミュージカル用の双眼鏡がありますから
どんなに後ろでも怖くない(笑)
というわけで、
ずっと双眼鏡でガン見してました。
片手で双眼鏡で見ながら、
もう一方の手でスマホで動画を撮っていたので
動画は、俳優さんたちの
首から下しか映っていないことが多かったです(爆)
ダメじゃん~(泣)
これはミュージカルの撮影可のカーテンコールの時も
いつもこうなってしまいます(苦笑)
その場でのガン見を優先するか、
後々見返せる動画の方を優先するか、
悩ましい問題です。
っていうか、両方叶えられるように腕を磨こう!
舞台挨拶は、
ファン・イノ監督を筆頭に
キム・レウォン、イ・ジョンソク、チョン・サンフン、
パク・ビョンウンら俳優たちがサラっと入ってきて
ひとことづつご挨拶して、
映画のチラシを一部のファンたちに配って終わり~
という感じでした。
なにせ、この回は追加の回ですから
さらっとで、賞味7分くらいでしたね。
前もって予告されていた舞台挨拶の回は
観客と写真撮ったりとか、
もう少し長かったんじゃないかなと思います。
でも、その短い中で、
イ・ジョンソクはずっと手を振ったり
ハートマーク出したりピースしたりと
とっても愛想が良くて。
チラシを配るときも、
手前の方だけじゃなくて、
階段を上って座席の中央くらいまで来て
その近辺の方に配ってあげてました。
こうしてくれれば多くのファンがイ・ジョンソクさんを
近くに見られますからね、優しいなあと思いました。
ほかにも、自分に向けたプラカードやプレゼントを
自ら受け取ってあげていたし。
という感じで舞台挨拶は終了しました。
で、舞台挨拶は翌日も行われるはずだったのですが、
なんと、イ・ジョンソクさん、検査をしたらコロナ陽性が判明してしまい
舞台挨拶は急きょ中止になってしまったんです。
元気そうだったけど、大丈夫でしょうか?
そして、
20日に舞台挨拶を観に行く予定をしていた方も
お気の毒です(泣)
この気持ちは、
私もミュージカルの舞台がキャンセルになるという憂き目を
何度か味わっているので、本当にショック度がわかります。
わざわざそのために韓国に来た方にとっては
単にチケット代だけの問題ではないですからね。
仕方のないこととはいえ、
こればかりはどう気持ちを落ち着かせればいいか
いまだに難しいです。
そして、一方で、無事に行われて見られるということは
奇跡的なことなんだなあと思います。
観られたときは本当に感謝しないと。
写真提供:(株)MINDMARK
映画『デシベル』の内容は
騒音などの音が高いデシベルになると反応する爆弾を仕掛けたテロ犯を
イジョンソクが、その爆発を防ごうと奔走する元海軍の副艦長をキム・レウォンが
演じる二人の対決のドラマです。
チャウヌはイ・ジョンソクの弟で、
もともとキム・レウォン、イ・ジョンソク、チャウヌは
同じ潜水艦に乗っていた海軍兵士で
仲の良い仲間だったのですが…
ということが徐々にわかってくるわけですね。
写真提供:(株)MINDMARK
チャウヌは出番としては少しなのですが、
とても印象に残る存在感なんです。
美しく、いたいけな雰囲気を持つ軍人で
彼の存在から復讐が始まっていくみたいな感じがあるので、
いわばキーパーソン的な感じです。
イ・ジョンソクも理由のある悪なので、
サイコじゃないから少しはホッとします。
キム・レウォンは体を張ってのアクション演技!
リーダーとして苦渋の選択をしなくてはならず
つらい立場に身を置くことになる副艦長で、
渋みのきいた頼れる男の存在感で映画を引っ張っています。
(イ・ジョンソク、キム・レウォンの写真はともに写真提供:(株)MINDMARK)
そこにチョン・サンフン扮するジャーナリストが
たまたま居合わせたのをきっかけに
キム・レウォンを手助けすることになっていきます。
で、表立って名前が出てきませんが、
イ・ミンギがこれまた、男気のあるいい役で登場します。
終始ハラハラドキドキのサスペンスアクション。
爆弾が音に反応するというのが新しいですね。
豪華キャストなので、に日本でも公開になるに違いありません。
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2022年11月27日執筆